【バンドで成功】お客さんの注目を集める方法【ファンの作り方】
こんにちは!
まーくんです!
今回は、バンドをやってきて「ステージで目立つ」方法について書きたいと思います。
私は、学生の頃から約50本のライブを経験し、また多くのバンドを見てきましたし、組んできました。
その経験から「このバンドかっこいい!」と思わせるバンドには「ある共通点」があったので書きたいと思います。
このブログから分かることは
「ライブでお客さんの視線を釘付けにする方法」「他のバンドに対して凄さをアピールできる方法」です。
恐らく、バンドを初めて組む方やライブに初めて出る方は「曲の練習」を重点的にやりますよね。演奏が止まったり、リズム狂ったりしたら聴いていられないし、見ていられないですもんね。
「正解です!」
が、これはどのバンドもやることですよね?これでは他のバンドと差別化できません。
そして大抵のバンドは注力するべきところに気付いていないし、対策していないです。
それは何か・・・。
結論「曲と曲の繋ぎ」です。
皆さん、ライブハウスとか学園祭とかで知り合いや友人のバンドを見た時、曲やっている時はカッコいいのに、MCの時間は「つまらなすぎて引いた経験ってありませんか?」
私はありますし、自分のバンドのMCも面白くなくて「引きましたww」
「なんかよく分からない内輪ネタ」「下ネタ」「え〜っと、あの〜(ぐだぐだ)」
みんな外に休憩しに行ったり、お客さん同士のおしゃべりタイムが始まりますね〜。
次の曲のためにチューニングとか、給水タイムとかの為に、確実に必要な時間なのは分かりますが、ステージに立っている以上は「フルタイムあなたの時間」です。
「繋ぎ=演者とお客さんの休憩時間」ではありません。
この時間でお客さんを引き込むことができるかできないかで、ファンになるかならないか決まると言っても過言ではないと思います!
正直、ほとんどのバンドがキャッチーな曲やかっこいい曲を作るという「曲の質」をあげる方向に走っているので、このブログを見た演奏者・バンドさんはラッキーです!
「繋ぎを鍛えましょう!」
ではどうするか・・・。
結論「これと言って正解はありませんww」
「おい!ふざけんな!」って話ですよねww
これが難しいんですよねww
ですが、私は学生の頃、これに気がつき「ある事」をしたらスベらなくなりました。
そして、ほとんでMCってボーカルなどのフロントマンがやると思いますが、ドラムの私が常にマイクを持っていました。
では何をしたか
「プロのライブ映像を観まくる」です。
そしてもっと重要なのが、「曲と曲の繋ぎ」を勉強すること。
プロだから何しても注目浴びるでしょ?と諦めないで下さい。
プロでもいわゆる「MC=トーク」は、めちゃくちゃ下手くそだなと思う人はいます。
ただ、それを分かっていて違う繋ぎ方で魅せる人たちが沢山います。
先ほども言いましたが「ステージに立っている時間=あなたの時間」なのでお客さんの集中力を切らすのは勿体ない。
プロのライブの繋ぎを勉強して「あなただけの魅せ方」を作りましょう!
これには1人のアーティストの映像だけみても意味はありません。沢山のアーティストの映像を観て勉強しましょう。
さて、どうやって勉強するかはあなたの自由です。
「YouTubeでライブ映像を探す」「ライブDVDを借りる、買う」
ただ、YouTubeのライブ映像は曲ごとに切られていて、繋ぎが分からないパターンが多く、また違法アップロードされているものがあるので消されてしまう危険性があります。
ライブDVDを借りる、買うもいいですが、借りると返さなければいけないという手間がかかるし、観る場所も制限されてしまう。そして先ほども言いましたが「沢山のアーティストを研究する」ことに意味があるので、借りる量、買う量が多くなってコストもかかりますね。
例えば「あいみょん」さんの武道館ライブDVDって買うと「3,712円」します。
好きでアーティストのDVDを買うのはありです!が、研究のためにこの価格は・・・って感じですよね。
実は、私はDVDをごっそり借りてきて、テレビで観まくっていましたが、今考えると本当にコスパ悪いです。
今っていいですよね。
動画配信サービスがあるので、好きな時に好きな場所でライブ映像が観られるので効率がいい。最悪、ライブの日の移動時間にちょちょっと「今日は曲の繋ぎこうしよう!」って勉強できるってことですもんね。
例えばこれとか
※31日間「無料お試し」
月額1,990円(税抜)で高音質・高画質のLIVE、映画、ドラマ見放題
日本最大級のビデオオンデマンド<U-NEXT>無料トライアル実施中!
素晴らしいですね。先ほどあげた、あいみょんさんのライブ映像もこの価格で見放題なんですね。しかも31日間は無料で。
DVD借りに行かなくても、スマホかPCがあれば簡単に観れるなんて良い時代かよ!!
ということで皆さん、ライブで注目を集めるために「繋ぎ」をしっかり作り込みましょう!!